施工実績 WORKS
土木工事

玄関前の土間が部分的に枕木を埋め込んだ施工をされていたのですが経年により枕木は朽ち果て雑草が生えてしまい何とかしたいとの事で相談を受けました。

車も載るとの事なのでコンクリート工事をお勧めしました。

後日現場を拝見させていただきました。

全体的にはコンクリート仕上げになっているのですが部分的に枕木を敷き、外観を考慮した施工をされていました。

20230719_140158.jpgスコップタイプの削岩機で掘削し枕木を掘り起こしました。

コンクリートの厚さを考慮して土を鋤取りします。

20230803_085642.jpgランマーで土を転圧(締め固め)します。

20230803_090718.jpg配筋をしてコンクリート打設しました。

他の箇所のようにコンクリート周りに10cm程度の隙間を施すか聞いたところ不要との事で型枠を入れずに施工しました。

20230803_094348.jpg金鏝仕上げにて工事完成です。

20230803_111906.jpg

養生期間を経て受け渡しました。

5月のゴールデンウイークに行った工事の続きとなります。

大型トラックや重い荷を運ぶリフトが走る箇所が経年劣化により凹凸がひどくなり劣化したアスファルトを剥がしとりコンクリートにする工事です。

アスファルトにカッターを入れ取り除き、コンクリートの厚み分の土を鋤取り(すきとり)均します。

20230721_163352.jpgランマーで転圧し締固めます。

20230723_084741.jpg配筋工事です。

異形鉄筋φ10を250mmピッチで結束します。

20230723_084807.jpg20230723_095411.jpg写真を撮り忘れましたがこの後コンクリート打設を行いました。

かなり暑い日という事もあり今回はポンプ車を使っての打設でした。

付き合いのある職人さんのご自宅のリフォーム工事をさせていただきました。

システムバス等の手配や段取り等はご自身でなさり、こちらの作業として既存物の解体や補修を請け負いました。

工事前の浴室です。

20230621_131828.jpg解体工事

壁のタイルを剥がさないと寸法が足らないとの事でハツリノミとハンマーでせっせと剥がし取りました。

20230629_082822.jpg解体してわかったのですが、漏れ出た湿気とシロアリで土台などが朽ちてボロボロになっていました。

20230630_084239.jpgレベルで高さを測量しコンクリートを打設しました。

20230630_102019.jpg朽ちた土台とその周辺を撤去し新たな土台を入れ修復しました。

御施主様がご自分でシロアリ駆除剤を塗布されました。

20230705_081400.jpg洗面所の床張り。

床板を張った後、お施主様がご自分でクッションフロアを施工されるとの事です。

20230715_082309.jpg現行の窓が大きすぎてシステムバスの施工が出来ないとの事で窓の取替工事を行いました。

既存の木材の腐食もあり、壁を部分的に解体・復旧となりました。

壁の部分解体と復元。

20230706_091430.jpg20230707_153341.jpg20230710_142236.jpgキッチンのリフォームも同時に行いました。

こちらも経年劣化で壁のボードがボロボロになっている所があり、そこを張り替えその上からコンパネを張りました。

20230712_105838.jpg20230712_130531.jpg後日システムバスの業者さんが浴室を組み立てました。

20230718_130612.jpg

車の部品などの製品置き場なのですが、屋根の採光部分からの光で製品に錆などの不具合が発生するとのことです。

大部分には太陽光発電パネルが設置されているのですが屋根の端部からの採光が問題のようです。

作業前の屋根の状態。

20230621_085128.jpgそこに紫外線カット効果のあるポリカ波板をビス打ちして固定します。

当然ですが雨漏りしないようしっかりとシーリングします。

20230621_093034.jpgこのようなところが全部で6ヶ所あり、全て同じ工法で施工しました。

下から見た状態です。

施工前

20230621_102941.jpg施工後

20230621_102949.jpg屋根の上で施工しているときはかなり暗い色の波板と思っていましたが下から見ると思いのほか明るく見えます。

紫外線カットはされているはずなのでこれで様子を見てもらうことになりました。

プールの日よけとなる建築物が錆により部分的にひどく腐食していました。

御施主様側でテープで巻いたりして補強を行ったようですが錆は進行していったようです。

20230616_091013.jpg部分的に切断しました。

20230616_091740.jpg新たなパイプを接合。

20230616_093527.jpg溶接しましたが、錆により板厚がかなり薄くなっていてとても難しい溶接でした。

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同じように錆による腐食がひどいところを施工しました。全部で7ヶ所でした。

当初は2ヶ所の予定でしたが今回はサービスさせていただきました。

グラインダーで研磨して錆止めを塗布、その後仕上げ塗装で完成です。

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