施工実績 WORKS

鉄骨工事の記事

内装工事,鉄骨工事

工場内の一画に従業員の休憩室をつくりたいとの事で依頼を受けました。

現場にて実測調査をさせていただきました。

20240508_110248.jpg工場にて鉄骨加工後、現場にて組付します。

20240524_150604.jpg出入口のアルミサッシの枠を取付けてプラスターボードを張ります。

20240525_135141.jpg天井に断熱材を入れます。

20240525_135204.jpg天井にジプトーンを張り部屋が出来ました。

20240527_132746.jpg出入口アルミサッシ(建具)をはめて完成です。

20240527_145206.jpg

鉄骨工事

トラックが建物の庇と接触してしまったようで修復依頼を受けました。

鉄骨がひどく曲がってしまい樋も損傷しています。

20240229_145754.jpg20240229_135024.jpg修復法としては鉄骨の歪んでしまった部分を切り取り、新しい鉄骨を取付けます。

その前に屋根の荷重がかかっている梁なので屋根が落ちないように仮支柱を施します。

20240321_091637.jpg鉄骨を切断し新たな鉄骨を組付け溶接します。

20240321_093223.jpg20240321_095835.jpg20240321_113136.jpg溶接した箇所は錆止め塗装し、その後仕上げペンキ塗装します。

樋を修復し完成です。

20240321_132910.jpg20240321_150804.jpg

特殊工事,鉄骨工事

浜名湖畔のリゾートマンションの手摺りがひどく腐食して危険との事で修理依頼を受けました。

少しさわるだけでボロボロと錆が落ちます。

20240304_101946.jpg手摺りの形状が複雑なため、腐食している部分を切り取り自社工場へ持ち帰りました。

20240304_103502.jpg20240304_103518.jpg工場に持ち帰った手摺りを参考に新しく手摺りを組み立てます。

20240307_092113.jpg20240308_091236.jpg溶接後は錆止め塗装し、その後仕上げペンキ塗装を施します。

現場取付工事ですがトラックが近くまで行けずクレーンが使えないため足場を組んでみんなで持ち上げました。

20240315_092506.jpg防炎養生して切断した箇所を溶接で繋ぎます。

20240315_094756.jpgグラインダーで研磨し塗装します。

20240315_110131.jpg支柱のベース板をアンカーで固定し完成です。

20240315_112215.jpg

工場の屋根に光を取り込むためにガラスや透明の資材を使うことがあります。

しかしながら差し込む光が強すぎるとのことで何とかしてほしいとご依頼を受けました。

工事個所の工場の屋根は津波の避難場所として使われるように改造してあります。

その際にガラス箇所に人が乗らないようネットが設置してありました。

20240109_091208.jpgそのネットがかけてある既存の下地材を利用して屋根の下地をつくりました。

20240112_095731.jpgその下地材に遮光遮熱の効果のあるポリカ波板を専用ビスで葺いていきます

20240112_145032.jpg20240112_145101.jpg工事時期が冬なので太陽が高くなる夏に効果が望めると思います。

鉄骨工事

M製作所様は増築を重ねている箇所が多いため建物と建物の継手が多く存在します。

その都度雨仕舞は施工されているはずなのですが経年劣化や数十年前の施工法などで雨漏りが発生します。

またM製作所様のすべての工事を請け負ってきたわけではないため他社が工事しての雨漏りを我が社が修理する事も度々あります。

しかしながら雨漏りの原因と思われるところを何度も施工しても止まらない雨漏りがあります。

今回はそんな止まらない雨漏り箇所の工事を請け負いました。

とにかく下に雨水が落ちてこないようにしてほしいとの事で屋根をつける工事です。

雨漏りがするという箇所です。

20231104_112235.jpg

周辺を片付けて防炎シートなどで養生し足場をかけます。

20231230_091656.jpg

既存の柱を利用して母屋を受けるための斜材を取付けます。

20231230_091718.jpg母屋をのせてボルト締めします。

20231230_101243.jpg軒樋をつけて近くの縦樋に接続します。

20231230_105820.jpgポリカ波板を葺いて専用ビスで固定し完成です。20231230_131251.jpg

page top