1階の作業フロアがあるのですがすぐ横が通路になっており、現場作業者にとっては人の往来が気になってしまう事とエアコンの効果向上を考慮してビニールカーテンを施す工事を依頼されました。
現状の作業場
天井は鉄骨がむき出しになっているので梁から梁へレールの下地となる角パイプを取付けそれにレールをビス打ちしカーテンをつけます。
将来外すことがあるかもしれないので溶接ではなく梁をボルトで挟み込む接合を施しました。
入口となる部分はカーテンを重ねて出入りできるようにしてあります。
梁間(スパン)が広い部分は中間に垂れ止めの吊りを施しました。

こちらは何度も修理させていただいている工事です。
プレス機から出るスクラップが落下する際に同じ個所ばかり当たるため壁面が徐々に削られ穴があいてしまうのです。
とにかく穴をふさがなければ生産がストップしてしまうので御施主様の休みを利用して工事に入りました。
損傷個所
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現場作業ではスペースの確保も難しく十分な作業が出来ないため損傷個所の部材を取外し運び出し自社工場まで運搬しました。

損傷部分を溶断にて切り取ります。
表から9mmシマ鋼板を切り取った形に加工し張り付けます。
錆止め塗装し現場へ運搬しクレーンを使って取付箇所へ運びます。
配置したらボルトで取合、締付し固定します。

穴の開いていた部分は9mm厚の鋼板2枚重ねです。
かなり強化されたのでこの部分は大丈夫かと思います。
数十年経ったアスファルトがボコボコに劣化してきたのでコンクリートにすることにしました。
コンクリートカッターを入れ際の方をハツリ取ります。
ハツリ取った部分にユンボの爪を入れ剥がしていきます。
アスファルトをとっただけでは厚みが足らないため砕石や土を削り取ります。
整地ができたらランマーで転圧し鉄筋(メッシュ)を敷き詰めます。
ポンプ車でコンクリート打設します。

コンクリートの硬化のタイミングで金鏝仕上げし完成です。

S様の御自宅玄関前には玄関入り口前と道路に出る通路に階段があり、ご高齢の方には危険が伴うため部分的にスロープにする工事を請け負いました。
玄関前の工事前
部分的にハツリ取り型枠を入れます。
コンクリートを打設し荒面仕上げ(はけ引き)に仕上げます。
次は道路への通路部分のスロープ工事です。
掃除機で粉塵を吸いながらグラインダーでカッターを入れます。
タイルと干渉部分のモルタルをハツリ取り型枠を入れます。
コンクリートを打設しこちらも荒面仕上げ(はけ引き)に仕上げます。

コンクリートが充分硬化した後型枠を外し完成しました。
